顔画像|緑川直人(みどりん)wiki|椎名林檎ともコラボの凄腕ドラマー

人物

引用:音楽ナタリー (natalie.mu)

みどりん❞の愛称で親しまれ、ジャズバンドSOIL&“PIMP”SESSIONSのドラマーとしても活躍している緑川直人さん

バンドとして海外の大規模フェスに参加する他、日本でもニュージャンル「爆音ジャズ」と評され、幅広い世代から支持を得ている人気バンドです。

引用:Profile | SOIL & “PIMP” SESSIONS | Official Web Site (jvcmusic.co.jp)

特にみどりんは、あのノラ・ジョーンズとコラボするなど海外のアーティストから絶大な信頼と人気を得ているドラマーです


今回は、そんな時代をけん引するジャズバンド・SOIL&“PIMP”SESSIONSのメンバーである緑川直人さんについて、wiki風プロフィールと、椎名林檎さんともコラボする凄腕ドラマーの素顔について、調べてまとめました。


顔画像|緑川直人(みどりん)wiki

緑川直人の経歴

名前:緑川 直人(みどりかわ なおと)
生年月日:1978年1月30日(2023年6月現在45歳)
出身地:福島県いわき市
職業:ドラマー
所属:SOIL&“PIMP”SESSIONS(ソイルアンドピンプセッションズ)

バンドマンあるあるかもしれませんが、私生活は謎に包まれており、「結婚しているのか」「子供はいるのか」「家族構成は」など調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。

ただ、過去のInstagramを確認したところ、7歳離れた姉がいるようですね。

幼いころのポーズを姉弟で再現したお写真も


大人になっても仲の良い様子が伝わってきますね!


SOIL&“PIMP”SESSIONS(ソイルアンドピンプセッションズ)

引用:モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017

SOIL&“PIMP”SESSIONSは、東京で開催されたクラブイベントがきっかけで結成されたジャズバンドです。

【現行メンバー】
タブゾンビ(Tp)/ 丈青(Pf)/ 秋田ゴールドマン(Ba)/ みどりん(Dr)/ 社長(Agitator)


ジャズというと、あまり聞き馴染みのないジャンルかもしれませんが、SOIL&“PIMP”SESSIONSは「ラフ」でちょっと「パンク」なエンターテイメント性のある楽曲が多いのが特徴。


ご本人達は、その音楽特性を❝Death Jazz(デスジャズ)❞と呼んでいます

ライブ活動がメインのため、テレビで見る機会はあまりないかもしれません。

しかし、海外の大規模フェスに多数参加している他、世界30か国以上で公演を行ってきた超実力派のニュータイプジャズバンドなのです。


椎名林檎ともコラボの凄腕ドラマー

SOIL&“PIMP”SESSIONSは、国内の有名アーティストとも多数の共演歴があります。

なかでも特に深い関わりがあるのが、椎名林檎さん

アマチュア時代から付き合いがあり、メジャーデビューが決まった時に「ボーカルが必要なときは最初に私とやろうね」と約束していたんだそう。


実際に、「カリソメ乙女 (DEATH JAZZ ver.)」でコラボレーションを実現しています。

土屋アンナさん主演の大ヒット映画「さくらん」(2007年)の主題歌にもなった曲


また、その後もバンドのライブにゲストアーティストとして出演したり、椎名林檎のアルバム『三文ゴシップ』に参加したり、ライブをサポートしたりと、互いに支え合う存在のようです。


2016年のリオ五輪では、椎名林檎さんの楽曲の演奏をSOIL&“PIMP”SESSIONSが担当していました

その他共演歴
●小泉今日子 – アルバム『Koizumi Chansonnier』に参加。
●野田洋次郎(RADWIMPS) – コラボレーション曲「ユメマカセ」
●布袋寅泰 – アルバム『ALL TIME SUPER GUEST』にゲスト参加
●三浦大知 – コラボレーション曲「comrade feat. 三浦大知」を発表
●MIYAVI – アルバム『CIRCLES』にゲスト出演 など


また、バンドとしての出演だけでなく、個人の演奏能力も非常に高いため、各々で各アーティストのライブサポートに入ったり、コラボ楽曲を手掛けたりもしています。


まとめ


今回は、ジャズバンド・SOIL&“PIMP”SESSIONSのメンバーである緑川直人さんについて、wiki風プロフィールと、椎名林檎さんともコラボする凄腕ドラマーの素顔について、調べてまとめました。


この夏には、New Acoustic Camp 2023(ニューアコ)Mt.FUJIMAKI 2023など、国内のフェス出演も多数控えている大注目のバンドです。

ジャズというと少し敷居が高く感じてしまう方もいると思いますが、そういう方にこそ一度聞いてみてほしいクールなバンド!


ぜひ今後注目してみてくださいね!

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