武田真一アナの不祥事とは?左遷が退局の理由?フリー転身の真相とは

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2023年2月末で入社してから長年勤めてきたNHKを退社。
フリーアナウンサーとして新たなスタートを切った、武田真一アナ(55)


「スッキリ」に続く日本テレビ系の新情報番組「DayDay.」(月~金曜午前9時-)に出演が決まり、山里良太(南海キャンディーズ)とともにMCとして新しく朝の顔を務めることになりました。


NHK時代の真面目で落ち着きのある印象とは裏腹に、番組冒頭で

「まず言ってみたいのが『続いてCMです』。NHKあるあるです」

と言って会場を笑わせるなどお茶目な一面も。

民報デビューをきっかけにこれから色々な表情が見れそうで楽しみですね!


今回は、そんな元NHK武田真一アナの不祥事の噂と、左遷が退局の理由と言われる真相、フリー転身について調べてみました。



武田真一アナの不祥事とは?

調べてみましたが、武田真一アナご本人の不祥事は見つかりませんでした

ご結婚もされていて女性関係の問題も聞かないですし、「好きな男性アナウンサーランキング」ではいつも上位の常連。

2016年には「第67回NHK紅白歌合戦」の総合司会に抜擢されるなど、仕事面でも問題を抱えているようには見えません。


では、なぜ武田真一アナの不祥事について噂が出回るようになったのでしょうか

おそらくですが、近ごろ週刊誌を賑わせているNHKの不祥事(『NHKニュースおはよう日本』阿部渉アナ(55)の局内不倫や『ニュースウォッチ9』青井実アナ(42)のアナウンサー同士の極秘結婚など)によって、「武田真一アナも何かあったのでは?」という憶測が飛び交ってしまったのではないかと考えられます。


もし本当にそうだとすれば、武田真一アナにとってはとんだ飛び火の大迷惑、ということになりますね。


武田真一アナは左遷が退局の理由?

実は武田真一アナ、2021年に人事異動で、入局してから今まで在籍していた東京放送局を離れ、大阪放送局へ異動しています。

これを「左遷されたのではないか?」として心配する声が出ているようですが、どうやら一概にはそうとも言えないようです。


NHK側の言い分によれば

なぜならこの人事異動は、「首都圏での大規模災害時のバックアップなどを見据えた大阪放送局の機能強化」を目的として異動なのだそう。

つまり、「もしも、災害等でNHKの東京放送センターが被害を受けて機能しなくなった時に、大阪の放送局から全国へ情報発信する際の舵取りを君に任せる!」ということ。

テレビでは見ない日がないといっても過言ではなく、NHKの顔として高く評価されていた武田真一アナ。

NHKとしても手元に置いておきたい人材であることは間違いなかったはず。

必ずしもこの大阪異動が左遷だったとは言えなそうですね。


なぜ退局したのか?フリー転身の真相とは


左遷が原因でないのだとしたら、なぜNHKを退局するに至ったのでしょうか。

それは、「現場の仕事が好きだから」と言われています。


武田真一アナは現在55歳、そろそろ定年も見えてくる時期です。
ここまでの人気アナウンサーで仕事ができるとなれば、NHK社内での立ち位置としてもかなり❝お偉いさん❞になるわけです。

定年まであと数年、アナウンサーとしての現場仕事は減り、ますます管理職としての社内業務が増えてくることは目に見えている。

そんななかで、あえて今この時期に早期退職して、アナウンサーとしての需要が高い民報で働くことを選ばれたのではないでしょうか。


ここまで熱意をもって、「一生をこの仕事で終えたい!」と思える職業に出会えることは、本当に素敵なことですよね。

まとめ

今回は、武田真一アナの不祥事とは?左遷が退局の理由?フリー転身の真相についてまとめました。

・武田真一アナ本人の不祥事は見つからなかった
・大阪への人事異動は、一概に左遷とはいえない
・退局、フリー転身の理由は「現場の仕事が好きだから」

近年、人気の男性アナウンサーの退社や退局が相次ぎ注目を集めているテレビ業界
その内部で一体なにが起こっているのか。

そして2023年春、記念すべき民報朝の顔としてデビューした武田真一アナの今後の活躍がより一層楽しみです!

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