田中美佐子さんと深沢邦之さんが離婚 インスタで公表https://t.co/w6m6r8ZWiQ
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 7, 2023
2023年6月7日、女優の田中美佐子さんと、夫でお笑いコンビ「Take2」の深沢邦之さんが離婚したことを発表しました。
田中さんは、自身のSNSにて「この場をお借りして皆様にご報告があります。パパと私はお別れすることになりました」と報告。
同日、深沢さんも「この度、深沢邦之、田中美佐子は、婚姻の解消に至りました。ここにご報告させて頂きます」と離婚したことを公表しています。
お二人が結婚したのは、1995年。
2002年の冬には結婚7年目にして待望の長女が誕生しています。
結婚当初は「元祖年の差婚」「格差婚」などと世間から揶揄されることもありましたが、そんな声はものともせず、芸能界のおしどり夫婦として有名だったおふたり。
結婚生活28年、子育てがひと段落して改めて考えることがあったのでしょうか。
今回は、結婚当初大変な話題になった、田中美佐子さんと深沢邦之さんの意外な年齢差と、収入格差100倍以上!?の元祖格差婚について調べてまとめました。
田中美佐子と旦那の意外な年齢差!
引用:デイリースポーツ online (daily.co.jp)
1995年11月、幸せいっぱいの結婚会見を行った深沢邦之さんと田中美佐子さん。
こちらのお写真を見て、お二人の年齢差はどれくらいだと思いますか?
同い年くらいかな…?
深沢さんのほうが2,3歳くらい上?
実は、田中美佐子さんと深沢さんの年齢差は「7歳差」、そして「田中美佐子さんの方が年上」なのです。
お二人の生年月日
田中美佐子さん・・・1959年11月11日
深沢邦之さん・・・1966年9月15日
結婚当初、田中さんが35歳、深沢さんは29歳でした
今は「年の差婚」といってもひとまわり、場合によってはふたまわり(!?)違うようなカップルも珍しくないかもしれません。
しかし、当時芸能界のカップルで「年の差7歳・姉さん女房」というのは珍しく、大変話題になりました。
そして、もうひとつ世間の関心を集めたのが、人気女優だった田中さんと、無名のお笑い芸人であった深沢さんの「驚愕の収入差」でした。
収入格差100倍の元祖格差婚だった
収入格差は100倍以上!?
【全文】田中美佐子63歳 深沢邦之との離婚を発表「中々言えなくてパパも私も苦しかった」格差婚から28年 https://t.co/pjyoIKrXQj
— MSN Japan (@MSNJapan) June 7, 2023
田中さんと深沢さんが結婚を発表した当時、実はかなりの収入差があり、「格差婚」と話題になりました。
当時、有名ドラマに多数出演するなど、人気絶頂女優だった田中さんのは年収は推定1億円。
一方でまだ無名のお笑い芸人で、付き人などをしながら生計を立てていた深沢さんの年収は推定100万円。
のちにその収入格差は100倍以上だったと明かしています
駆け出しの芸人が、人気女優のハートをゴリ押しで射止めたのかと思いきや、実は真逆だったようです。
プロポーズは田中から
若い頃の田中美佐子さん、本当にお綺麗ですね…!!
今までそれなりに彼氏はいたものの、自分のことを❝田中美佐子と付き合っている俺❞という「ステータス」に利用されていると感じ、ウンザリしていたという田中さん。
人気女優という背景を抜きにして、一人の人間として向き合ってくれる深沢さんに惹かれたといいます
そして驚きなのが「結婚しようよ!」と最初に言ったのは田中さんのほうだったということ。
しかも、深沢さんは返事を半年間も保留にしています。
人気女優からの逆プロポーズを保留にしていたとは…!!
プロポーズを保留にした理由について、深沢さんは「男が稼いで家族を養うものだ」という考えを持っていたからなんだそう。
しかし、なかなか煮え切らない深沢さんに対して、田中さんは「(私の収入には)追いつかないよ」とキッパリ宣言。
また、深沢さんの父親が
「彼女が日本の中でお前だけを必要としたんだから、お前は主夫でも何にでもなれ」
と後押ししてくれたことが結婚の最終的な決め手になったようです。
引用:Yahoo!ニュース
結婚7年目に待望のお子さんが生まれてからは、家計のすべてを深沢さんが負担。
田中さんの稼いだお給料は「しっかり貯金しています」と話していました。
田中さんも、深沢さんの今どき珍しい(?)男らしい部分に惚れたのかもしれないですね
まとめ
今回は、結婚当時大変話題になった、田中美佐子さんと深沢邦之さんの意外な年齢差と、収入格差100倍以上!?の元祖格差婚について調べてまとめました。
・田中美佐子さんと深沢邦之さんの年の差は「7歳」で、田中さんの方が「年上」の姉さん女房
・収入格差は100倍以上で、それを理由に一度プロポーズが保留にされた
「ここに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました」
「大学生のパパと出会ってから33年以上。心から感謝しています。ありがとう。」
と田中さんが綴っているように、決して憎みあって別れを決めたわけではない。
結婚生活28年、本当に長い月日をかけてお二人がこの決断に至ったのだろうと感じます。
お二人の決断を応援し、これからもそのご活躍を祈っております。
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